洋物といえばFPS、ゾンビもの
今回紹介するのはゾンビもののFPS、DEAD TRIGGER2です。
いきなり2なんですが1はやってません。すいません。
FPSなので一人称視点でのシューティングゲームになります。とはいってもスマホだとPCのようにキーボとマウスを駆使して、といったような操作ができません。
このゲームでは、画面左下をドラッグで移動、右下をドラッグで照準(目線)移動という操作になっていて、銃はゾンビに照準が合えば自動的に撃ってくれます。お手軽操作。
ストーリーはゾンビものなので街中にゾンビが溢れてて怖いよー生き延びないといけないなー的ないつもの感じのため割愛します。
このゲームではホーム画面としてアジトがあります。ここで武器をアップグレードしたり、回復薬や手榴弾といったアイテムを製造できます。
ストーリーモードで助けた面々がアイテムづくりに協力してくれます。なんてご都合主義な。
銃を強化してくれる鉄砲工。どうやって強化するんだろう。
軍医さんは回復薬として痛み止めを作ってくれます。つーか、痛み止めって傷の手当にならないんじゃ…?
ちなみにこのゲーム、日本語対応しているのはありがたいんですが、何故かメッセージが表示後すぐ消えるため、登場人物が何を言っているのかよく分かりません。
各キャンペーンではクリア条件が設定されており、手順通りに進めないといけません。
ということでいざ出陣。いきなりゾンビが湧いてきたので蹴散らしていきましょう。
弾薬回復スポット。これまたご都合主義ですがいいんです。
ゾンビは倒すと弾丸やお金を落としていきます。とはいってもゾンビは無尽蔵に出てくるので弾の無駄遣いはなるべく避けましょう。
うわなんかデブきた。近づきすぎると自爆してくるので寄ってくる前に倒しましょう。
アイテム落としていきました。やったね。
ちなみに壁を塞いでゾンビが出てこなくすることもできます。
科学者発見。冷蔵庫に隠れてたんかお前。
ミッション終了時にはお金をゲットできます。
アジトにやってきた科学者は他のメンバーのレベルをアップすることができるようになるみたいです。
キャンペーンモードには他にも狙撃モードがあります。
ゾンビがわらわら出てくるので…
狙いを定めてシュート!
シュート!!
一定時間ゾンビをエリアに入れなければクリアです。
そしてアジトに居候がまた一人増えました。誰だお前。
おねーちゃんだったりおっさんだったりじーさんだったりとよく分からないメンツですがストーリーを進めるために彼らの手助けを受けましょう。
ストーリーモード以外にもキャンペーンステージが点在しており、自由に選択可能になっています。お金を稼ぐもよし、ストーリーを進めるもよし。
FPS初心者でも取っ付き易いシステムだが、メッセージが飛んでしまうのが難点
ゲーム自体の作りは非常に丁寧で、リアルな3DCGを堪能できますが、前出の通り、メッセージが表示されたかと思うとすぐ消えてしまうため、ストーリーでNPCが何を言っているのか全くわかりません。一瞬かいま見えるセリフでも、軍医のおねーちゃんが男言葉だったりと若干ローカライズに失敗してたりします。ゲーム本体がいい作りだけにこういうところでミスってるのはもったいないですね。ただ、初心者でも問題なくプレイできる難易度と、オート銃撃システムで、しっかりと目線と立ち位置を操作できればそんなに難しい印象はありません。洋ゲー初心者にはもってこいだと思います。
ダウンロードはこちらから。
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